2016年新春 多聞寺の鬼追い(追儺式) 

1月5日火曜日の午後2時から、多聞寺で追儺式が行われた。
垂水区では、4日の明王寺、7日の転法輪寺と合わせて、
3箇寺で、鬼追い(追儺式)が新春恒例の行事として行われている。
多聞01        多聞10 剣や槌、鉞を手に踊る
多聞寺の鬼追いは、太郎鬼、次郎鬼、婆々(ばば)鬼と、子鬼などが、
その年一年間の、人々の無病息災や家内安全を願う行事。
鬼追いは節分の豆まきとして、2月に行われることが多いが、垂水区では3寺とも新年の初めに行われる。
槌(つち)や鉞(まさかり)、剣などを持った鬼が、堂内でたいまつを振りかざし、飛び跳ね、床を踏みならす。
子鬼たちは4匹が二組に分かれ、太鼓の音に合わせて棒をうち、床を突く。
多聞11本堂の横ではたいまつの火が
この鬼たちは明王や菩薩などの化身といわれ、
松明の炎で種々の災を焼きつくし、太刀の刃で寄り来る凶事を切り捨て、地を祓い清めるという。
この日の天候は曇りと今ひとつだったが、例年に比べ暖かく、
同寺の本堂前には多くの地域の人々が集まった。
多聞02餅まき
行事もたけなわになると、「ふく」と呼ばれる縁起物や、餅などが鬼によって撒かれ、
人々はそれらを受け取ろうと、手を伸ばす。
多聞03大きな鏡餅もまきます
鏡餅も投げられて、大きなどよめきの中、幸運な人たちの手に。
多聞05 多聞07 多聞08 
多聞06 多聞04
最後に、モチノキ科のソヨゴの木に紙の花をつけた「華(ハナ)」がまかれ、人々は競って受け取った。
 多聞12  「華」
これは神棚にあげると厄払いになるといわれる。
多聞13 穴太衆の「石段」がきれいに組みあがっています。

7日には転法輪寺の追儺式が行われる。
七草粥の日でもあることから、行事後に七草粥の振る舞いがある。
      (2016年1月)                   (堀)
クリックお願いします。

にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する


   

おもちゃ箱

→ トップへ

 ★もぐもぐBOX
   →ここおいしいよ
 ★わくわくBOX
   →生活が楽しくなるお店紹介
 ★きょろきょろBOX
   →ちょっと町あるき
 ★どきどきBOX
   →素敵を発見
 ★てくてくBOX
   →たまには散策
 ★ぺちゃくちゃBOX
   →ちょっとひとこと
 ★イベントBOX
 ★メールBOX
 ★写真館
 ★編集者プロフィール

リンク

→ トップへ