「声で表現」、番組に命吹き込むナレーション ~竹房敦司さん~ 

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映画、テレビ、ラジオなどのメディアで、映像に合わせて言葉をのせ、あるいは朗読、解説をする「声の表現者」、ナレーター。
今年11年目に入った読売テレビ「グッと!地球便」のナレーションを担当している竹房敦司さんは、現在その第一線で活躍中。
テレビやラジオの番組、コマーシャルのナレーション、映画やアニメ・ゲームなどの声優と、
幅広い経歴を持つが、自身は「声優であるより、ナレーターでいたい」と語る。
幼いころから、なぜか洋画やアニメなどの「声」に興味を持った。
その物まねや、違うキャラクターを演じていても声の主を言い当てるのが得意だった。
洋画の「日本語をしゃべるのが上手な外国人」が、実は声の吹き替え「アテレコ」だと知った時、
「大きくなったらそういう仕事をしたい」と強く思うように。
高校の放送部で基礎を学び、
3年生の時、放送コンテストの朗読大会で兵庫県の優勝者となり、全国大会へ。
その時NHKのアナウンサーから、
「技術も大切だが、たくさん勉強して、いろいろなことを知ることが大事」、
とアドバイスされたことがきっかけで、大学は社会学部を選んだ。
在学中、アマチュアの放送劇団に入り、そこで演出にも興味を持ち、
就職は広告代理店へ。
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だがやはり「声」の仕事がしたいと、その後芸能事務所の門をたたいた。
「あとはオーデションを受けながら仕事を増やしていきました」。
現在はフリーとして関西を中心に、日本全国さまざまな仕事を受けている。
「グッと、地球便」はスタッフが一丸となって丁寧な番組作りを心がけており、
「最後の家族からの手紙も、書いた人の気持ちになって読むか、もらった人側の気持ちで読むか」、
そこひとつでも、一味違ってくるという。
竹房さん4
「生まれも育ちも垂水、大好きな垂水に何か恩返しできれば」と、
最近は地域のイベントや朗読会、講演会など、進んで受けている。
「メディアの仕事が主ですが、観客の顔を見ることができるライブがいいですね」。
垂水の人は竹房さんの生の声を聴くことができるチャンス、多いかも。
       ((2017年6月現在)         (堀)

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